2020年安田記念 個人的反省会
どうも、府中競馬研究所の所長ファフナー川原です。
今日は、安田記念で完敗をしたので、個人的大反省会をしたいと思います。
ヴィクトリアマイル→オークス→ダービー→北海道スプリントと４連勝をして、調子に乗っておりましたが、
１～３番人気決着と堅く決まった安田記念で大敗北をしてしまいました。
敗因について分析し、今後に生かすためにも、メモとしてここに記載します。
枠順について
枠順については、正直思ったより、軽視して良さそうです。
馬単体の得手不得手は少し意識して良さそうですが、ポイントとしてはそこまで高く設定する必要はないでしょう。
脚質について
こちらは、やはりポイントとして意識した方が良さそうです。
４角あたりのポジションは想定した方が良さそうです。
人気について
こちらはやはり絶対的信頼度がありますね。
堅く決まるか荒れるかをよく調べて
人気＝競馬ファンの考えの集大成ですから、かなり重要視して良さそうです。
前レースについて
こちらもかなり手応えがありました。
前レース・前走距離は重要視して良さそうです。
ペースについて
安田は「スローペース」で予想しましたが、「ミドルペース」の結果でした。
ペースを予想するには、まだまだ研究が足りていないようで、ペース予想はしないようにします
古馬G１のリピーター
安田記念は、結局前年の１，３着馬が２，３着になっていましたので、
やはりリピーターは重要視すべきですね。
間隔について
アーモンドアイが中二週が要因で負けたのかは別として、間隔からの考察はかなり精度は期待できそうです。
騎手について
池添騎手が安田記念を制しましたが、騎手の効果はかなりありそうですね。
騎手の勢いや得意距離等はチェックする価値がありそうです。
買い目について
今回の安田記念では、ワイド ５－１，２ 各50,000円 計100,000円を購入しました。
実際のところ、ワイド５－６も迷ったのですが、オッズが2倍前後だったので、ガミを恐れて買えませんでした。
ワイド５－１，６だとガミりますが、ワイド５－６の50,000円の一点のみに絞れば、リスクも減らせますし、オッズ的にも美味しくなる
と考え、一番買いたい買い目がガミりそうな場合、全体的購入金額を減らしても購入する
ようにしたいと思います。
以上で反省会終了です！