G1フェブラリーS徹底考察|2020

お久しぶりです。

今回は2020年2月21日のフェブラリーSの考察を行いたいと思います。

絶対王者クリソベリルがケガで出走せず、オメガパフューム、ゴールドドリーム、チュウワウィザードなどの強豪が出走しない今回のフェブラリーSは、

美味しいレース

になるのでは?と勝手に思いまして、

久々に予想をしてみたいと思います。

東京ダート1600mの特徴

まずは、いつも通り東京ダート1600mの特徴から見てまいりましょう。

まずは脚質です。

脚質勝率連対率
逃げ12.4%21.7%
先行12.5%23.3%
差し5.8%12.7%
追込2.0%4.8%
東京ダート1600m(2016年~2020年)

ご覧のとおり、前目の馬の成績が良いのがわかります。

逃げよりも先行馬の方が勝率、連対率ともに好成績を残してますね。

続いては、枠です。

勝率連対率
5.0%9.7%
5.7%11.6%
6.3%12.8%
7.3%13.2%
5.7%12.5%
7.6%15.4%
6.7%14.7%
8.7%16.3%
東京ダート1600m(2016年~2020年)

枠で見ると、外側がやや有利の傾向のようですね。1枠と8枠の連対率には大きな開きがありますから、外目重視で考えて良さそうです。

フェブラリーSの特徴

まずは、人気信頼度です。

人気勝率連対率
140%60%
220%40%
310%20%
410%20%
50%20%
フェブラリーS(2011年~2020年)

比較的堅く決まる傾向にあるようですね。

続いては、前走距離です。

前走距離勝率連対率
今回延長5.6%8.5%
同距離0.0%0.0%
今回短縮7.5%17.5%
フェブラリーS(2011年~2020年)

なんと同距離の勝ち馬、連対馬が一頭も出ておりません。

延長組よりも短縮組の方が好成績を残しており、これは大変期待出来そうなデータですね。

以上で考察を終わります。

フェブラリーsの予想に役立てれば光栄です。